こんな症状があれば要注意
以下のケガの可能性
急性外傷
こんな症状があれば要注意
以下のケガの可能性
どうして痛くなった?
・ジャンプの着地やランニングなどで急に止まった時
・ターンやカッティングなどの方向転換
・ひざが内側に入った
・強く足を踏み込んだ
・他の選手とぶつかってなくても
痛みが出る可能性はあります。
・ひざには4本の靱帯があり関節の動きを
コントロールしています。
・その靱帯が耐えられる以上の力が加わると、
靱帯が損傷します。
・ACL損傷の場合、関節内で出血してしまうのが特徴です。
初期対応
RICE処置後、医療機関を早めに受診する
どうして痛くなった?
・ひざをひねった
・ジャンプの着地やランニングなどで急に止まった時
・ひざを軸足として素早く方向転換をした
・他の選手とぶつかってなくても
痛みが出る可能性はあります。
・ひざには骨と骨の間に、クッションの役割を
する軟骨があります。
・その軟骨が損傷をすると、ひざの曲げ伸ばしの
際に痛みやひっかかり感を感じます。
・重症の場合、”ロッキング” と言う状態になり
突然激しい痛みが起こった後に膝が動かなく
なってしまいます。
初期対応
RICE処置後、医療機関を早めに受診する