障害予防セルフチェック(O-18:男子)
コンディションを維持するために自分の身体をチェックしよう!
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障害予防セルフチェック(O-18:男子)
コンディションを維持するために自分の身体をチェックしよう!
立ち上がりテスト
片足しゃがみ姿勢から立ち上がりが
できるかチェックしましょう。
「ケガなくバスケットボールができるため」
10㎝台から立ち上がることができることが必要です。
自動SLR(体幹の安定性と足の柔軟性)
ひざをまっすぐ伸ばして
どこまで足が上がりますか?
体幹を安定させて足を動かせる範囲が狭いと、
姿勢の崩れが生じ、パフォーマンス低下や腰痛、
足のケガに繋がります。
「ケガなくバスケットボールができるため」
10㎝台から立ち上がることができることが必要です。
ひざ抱え(腸腰筋の柔軟性)
あおむけでひざを抱えたときに
反対の足が持ち上がってきませんか?
浮き上がる場合、
腰痛やひざの痛みが生じることがあります。
「ケガなくバスケットボールができるため」
10㎝台から立ち上がることができることが必要です。
片足バランス
片足立ちでバランスをとります。
腰に手を当て、肩―骨盤を平行に保ちながら、
片足を太ももが床と平行になるところまで持ち上げます。
バランスが崩れたり、姿勢を保持できない場合、
ひざやすねのケガや腰のケガに繋がる可能性があります。
オーバーヘッドスクワット
壁の前に立ち、壁とつま先を握りこぶし1個分あけ、
バンザイをした状態で壁に触れないように
スクワット姿勢を取ります。
壁に触れずに、太ももが床と平行になるまでお尻を下げます。
パフォーマンス低下だけでなく、
主にひざやすねのケガに繋がる可能性があります。